神谷修平は、愛知県豊橋市の老舗呉服店の長男として生まれ、豊かな自然のなかで育ちました。

建築士としての国際的かつ分野横断的な経験により
建築設計だけでなく家具・プロダクトデザイン、クリエイティブディレクションに至るまで
幅広い分野でクライアントに寄り添います。
ロジカルシンキング、アーティストとしてのイノベーション、
ビジネスパートナーとしてのストラテジーを武器とし、
おもしろさ、わかりやすさ、美しさ、居心地が同時に存在するデザインをつくります。

神谷はKA設立前に2人の現代建築の巨匠に師事しました。
ヨーロッパ最高峰の若手建築家のひとり、デンマークのビャルケ・インゲルスの元では、
シニアアーキテクトとして海外コンペのプロジェクトリーダーや、
シンガポールの大規模高層ビルを手がけました。
同時に文化庁新進芸術家海外研修制度に選出され、
北欧のデザイン・文化・都市の研究を行っています。

日本を代表する建築家、隈研吾氏に９年間師事し、
ディテールと日本のクラフトマンシップの重要性を学びました。
チーフアーキテクトとして、公共建築からイタリア・米国・中国などの海外プロジェクトまでを担当しました。

これまで、数々のクライアントとともに、多様なプロジェクトを成功に導いています。